北海道大学 × J-PEAKS

連携研究プラットフォーム

北海道大学 × J-PEAKS
連携研究プラットフォームとは

このプロジェクトは、本学で実施中の地域中核・特色ある研究大学強化促進事業 (J-PEAKS)の下、学内のユニークかつ独創的な強みや特色となる分野融合研究や応用研究、さらには産学連携研究までを対象に、段階的に研究費や拠点形成経費を支援するとともに、本学の各研究支援組織が一体的かつアジャイルな支援を行うことで、本学として注力すべきExcellence(卓越した学術研究)やExtension(社会実装・展開)を目指した研究拠点の形成を目指すものです。

尖った融合研究や産学連携を行う若手研究者の挑戦を後押しするインキュベーションステージに12件、ユニーク・特色ある融合研究や産学連携を行い、将来の研究拠点形成を図るアクセラレーションステージに6件が採択されています。さらに将来、本学の中核的研究拠点への発展を目指すグランドチャレンジステージの支援も実施する予定です。

地域中核・特色ある研究大学強化促進事業 (J-PEAKS) とは

JSPS(日本学術振興会)による地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)は、地域の中核大学や研究の特定分野に強みを持つ大学が、その強みや特色のある研究力を核とした戦略的経営の下、研究活動の国際展開や社会実装の加速等により研究力強化を図る環境整備を支援する事業です。これにより、日本全体の研究力の発展を牽引する研究大学群の形成を推進することを目的としています。

北海道大学は2023年度に採択されています。

北海道大学のJ-PEAKS事業については概要をご覧ください。

総長からのご挨拶

現代の大学には、社会や人々の生活の発展に貢献することが、これまで以上に求められています。これを実現するためには、多様な知の融合による原石を育て、それらの成果をイノベーションへと結びつけることが不可欠です。

北海道大学は、この期待に応えるため、HU VISION 2030において、研究の卓越性(Excellence)を高め、そこから得られた成果を社会課題の解決に繋げる社会展開力(Extension)を兼ね備えた大学を目指すことを宣言しました。そして、優れた融合研究や応用研究に対して、集中的な研究推進支援を一体的に行う、連携研究プラットフォーム事業を開始しました。

1876年の開学から150年、時代とともに求められる課題は変わりましたが、本学の基本理念「フロンティア精神」「実学の尊重」で示している研究への姿勢は変わりません。本プロジェクトの研究が、10~20年後の世界や地域の課題解決、新たな学術領域の創出につながるよう、一丸となって尽力してまいります。

総長 寳金清博