連携研究プラットフォーム

知をつなぎ、イノベーションを加速し、インパクトを生み出す

連携研究プラットフォームは、本学で実施中の地域中核・特色ある研究大学強化促進事業 (J-PEAKS)の下、学内のユニークかつ独創的な強みや特色となる分野融合研究や応用研究、さらには産学連携研究までを対象に、段階的に研究費や拠点形成経費を支援するとともに、本学の各研究支援組織が一体的かつアジャイルな支援を行うことで、本学として注力すべきExcellence(卓越した学術研究)やExtension(社会実装・展開)を目指した研究拠点の形成を目指すものです。

総長からのご挨拶

現代の大学には、社会や人々の生活の発展に貢献することが、これまで以上に求められています。これを実現するためには、多様な知の融合による原石を育て、それらの成果をイノベーションへと結びつけることが不可欠です。

北海道大学は、この期待に応えるため、HU VISION 2030において、研究の卓越性(Excellence)を高め、そこから得られた成果を社会課題の解決に繋げる社会展開力(Extension)を兼ね備えた大学を目指すことを宣言しました。そして、優れた融合研究や応用研究に対して、集中的な研究推進支援を一体的に行う、連携研究プラットフォーム事業を開始しました。

1876年の開学から150年、時代とともに求められる課題は変わりましたが、本学の基本理念「フロンティア精神」「実学の尊重」で示している研究への姿勢は変わりません。本プロジェクトの研究が、10~20年後の世界や地域の課題解決、新たな学術領域の創出につながるよう、一丸となって尽力してまいります。

総長 寳金清博

北海道大学 × J-PEAKS 連携研究プラットフォーム

北海道大学 × J-PEAKS 連携研究プラットフォームは、インキュベーション、アクセラレーション、グランドチャレンジの3ステージで構成されています。

尖った融合研究や産学連携を行う若手研究者の挑戦を後押しするインキュベーションステージに12件、ユニーク・特色ある融合研究や産学連携を行い、将来の研究拠点形成を図るアクセラレーションステージに6件が採択されています。さらに、本学の中核的研究拠点への発展を目指すグランドチャレンジステージでは1件が進められています。

学内の研究支援力を結集し、研究の挑戦を加速する

J-PEAKS企画・運営室 には、各研究支援組織から中核的研究開発マネジメント人材が参画しており、研究ユニット等の状況に応じた柔軟な支援を実施しています。

各研究ユニットには、メンターを配置するとともに、各種伴走支援(外部研究費の獲得支援、計算機利用料・共用機器利用料の支援、共用設備・分析技術・情報基盤の活用支援、知財取得相談、成果発信支援等)を実施しています。